ダンスの練習をしているけれども、なかなか上手にならないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
ダンス上達のコツには、いろんなポイントがあります。
■ なによりも楽しむ
ダンスの上達のコツは、なにより ”楽しむ” ことです!
レッスンについていけなくて思いっきり楽しみましょう!
また、 普段から音楽に触れることも大切 です。
自分がレッスンを受けるジャンルの音をよく聞きましょう。
たくさん音を聞くことでリズムの取り方がよくなります。あとは自分がいかにそのダンスのイメージができるか。
かっこよく踊ってる自分をイメージできればいいと思います。
■ 基本の復習
基本の復習もかかせません。 ダンスは音楽ありきですので、自分が踊っている、
ダンスジャンルの ダンスの基本(リズムトレーニング)なども、しっかり復習しましょう。
一見地味な作業ですが、ダンスの基本(リズムトレーニング)などがしっかり
できているかいないかで、ダンスに大きく影響します。
■ 反復練習
反復練習を日々しましょう。 ダンスレッスンで覚えてきたことや、その日に練習したことも、
1度ではなく、何度も反復練習 しましょう。日々の積み重ねが大切です。
■ 練習時間
練習時間 です。
もちろん長くやればやるほど良いのですが、かといって、長時間練習するだけでは効果は上がりません。
人間の集中力には限界があるからです。
どれだけ集中して練習できるか、 これにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
特に、仕事などのためにあまり練習時間が取れないような場合、短い時間で集中するようにすることです。
そのために、集中力も高めるようにしましょう。
■ 目標設定
具体的に目標を決めること です。
最初は上手な人や先生のダンスを見てまねて、盗みましょう。慣れてきたら、自分色に変えていけばいいのです。
目標をしっかりきめて練習すれば、練習にも身が入りますし、上達も早くなります。
また、「すぐに上手くなりたい」という気持ちが強すぎると、むしろ焦ってダメみたいですね。
上達しはじめるまでの時期は我慢も必要です。
■ 仲間作り
一緒にダンスをする仲間を作ること も大切です。
スクールに通っているなら、他の生徒さんと交流も持てますし、 ライバル意識もでてきます。
独学であれば、コンテストなどに参加するのも良いですし、ダンスウエアの販売店などにに行ってみると、仲間ができるかもしれません。
■ ダンスの成果を見せる
最後に、 ダンスの成果を人前(発表会など)で見せていきましょう。
今まで、ダンスの練習してきた成果を、ダンス発表会、ダンスイベント、ダンスコンテスト、などで、
披露することです。
人前で踊ることで、自身にもつながりますし、ダンスを見ている人とも、楽しさを共有できるでしょう。
また、 人前でダンスをするという目標があると、練習にもいっそう熱が入り、さらに上達も早くなります。
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