振付師といっても幅広いですが、アーティストさんの振付け等の仕事を得るには、
人とのつながりであったり、オーディションなどの方法 があります。
舞台等は、その主催者側で色々な媒体で募集されていたり、ホームページなどで募集していたりもします。
ただ、振りを付ける=人に教えること ですので、ダンスインストラクターを経験している人の方が有利です。
ダンスインストラクターも、ダンススタジオの発表会などで、自分の作品をだすことができますし、
それも立派な振付師の仕事です。
■ 振付師になるために必要なこと
まずは1つの種類のダンスだけではなく、多くのダンスを習得して、そこから、色々な要素を絡めて振付けができなければいけません。
自分の振付けした物が、人に認められれば、自然と振付けの仕事が、増える傾向にあるようです。
ただ、芸能関係の仕事と似ていて、なかなか正解というのがない世界です。
色々なダンスに関わることを、おこなって頑張っていくしかありません。
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